じぶん材料あつめ
by abekama
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憤り
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この体全体から出る憤慨はいつか消えることはあるのだろうか

もしそうなった場合少なくとも今私が尊敬すべき人からかけはなれているのは確か

何かを妥協してそこに順応するくらいならば

死んだ方がましだ

でもそんなことで死ぬなんてそれこそ腹が立つから私は死なない

我慢することを学ぼうとした一年だったけれど

我慢もある程度を越えるときついものです
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by abekama | 2008-08-27 22:27 | ひびのこと
髪を切って旅に出た -信濃路
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午前10時
一年分の髪の毛12センチ+1センチを切って

午後15時
上野から電車に乗り込む

雨雨雨
日本の天気図はどこも雨
雨のないところへ移動しようとしてたのに
そんな計画も狂ってしまい
とにかく時刻表の路線図を眺めながら
とりあえず東京方面に向かうも
やはり長野あたりに呼ばれている気がして
秋葉原で折り返し
上野から高崎線に乗り込む

高崎から信越線で横川〜軽井沢
ここらですでに18時
「一人軽井沢なんて聞いたことない」
と佐渡にいる奴に言われたが
軽井沢からのしなの鉄道沿いに宿があるのか不安で
とりあえず駅近くのホテルに電話するも
シングルで13000円と言われ
軽井沢がリゾート地だということを思い出す

松本辺りまで行けば確実にあるだろうと思っていたが
そこまでの運賃が高く
どうしても軽井沢から二つ目の信濃追分駅に行きたかったので
小諸というしなの鉄道と小海線が交わる駅で宿を探すと
4200円という値段のホテルを発見
雨の中の野宿は免れた

小諸はみなさんご存じ「小諸そば」の町
とはいってもちゃんとした手打ちのおいしい店がたくさんある
ホテルの人に教えてもらったところは全部閉まっていたので
かろうじてあいていた一軒に入る
誰もいない……
東京の盛りの少なさを思い出し
調子に乗って大ざるを注文するもものすごいてんこ盛り
オリンピックを見ながら一人すするそばの音
さみしい……
いい感じにさびれた街は雨さえ降っていなければ散策したかったが
部屋に戻ってオリンピック観戦

次の日は小海線に乗って清里の高原でも見ようかと計画するも
朝起きたら昨日より強い雨
きっと霧で高原の草一つ見えないだろうと思い
とりあえず信濃追分まで戻る

無人と聞いていた駅舎にはなぜか駅員さんがいて
駅の待合室は野菜やジャムの直売所になっていた
雨脚は強くなる一方だったが
せっかく来たし街(というか山)を歩いてみる
軽井沢から二駅どうやらここも別荘地らしい
立派な家が森の中に転々とあった
まっすぐにのびた林道は
晴れていたらどんなに美しいのだろうと想像がふくらむほどステキだった
きっと木漏れ日で朝露がキラキラして
少し先は靄のかかった幻想的な風景なんだろう

ここに来て不思議なのは雨に濡れても全然平気なこと
靴もズボンもバックもびしょ濡れなのに
むしろ気持ちがいいのは
きれいな雨ときれいな地面のおかげなんだろう
余分な物が洗い流されていく

駅に戻って小諸から小海線でゆっくり帰ろうと切符を買う
この駅舎は昔働いていた出版社の分室があった場所
もう休刊してしばらくたつその編集室をふとのぞくと人が住んでいる気配!
もしかして!と駅員さんに尋ねると
その声を聞いた駅舎の中にいた人が
「どうぞ〜」と声をかけてくれた
中には親と同じくらいの年代のおじさんが一人座っていた

以前その大元の出版社でアルバイトしていたことを告げると
快く中に入れて下さりお話を聞かせてくれた
一時休刊しているが
また復刊させようとこの地でずっと頑張ってきたらしい
私と面識のある編集長はその方の奥様で
今は入稿のために東京にいるとのこと
おじさんは画家で駅舎をアトリエに絵を描いている

今日は追分会さよならパーティーがあるから手伝って欲しいとのことで
なんの会だかよくわからないまま
偶然の出会いに嬉しくなった私は
「是非お手伝いさせてください」と承諾し
図々しくもお言葉に甘えて追分の地を案内してもらうことになった

追分の別荘に来るのは主に学者や芸術家や作家が多いのだそうだ
軽井沢よりも落ち着いていて森にとけ込める感じがいいのだろう
その一人が所有しているビオトープに連れて行ってもらう
使われなくなった田んぼに水を張り
何種類もの昆虫や水中生物が生態系を作り出す場所
水面上にはツバメが虫を捕ろうと飛び交っていた

追分は中山道と北国道の分岐点の宿場町
駅から車で五分くらい行くと古い町並みが現れる
立原道造も昔恋人のアサイと油屋という旅館に訪れたという
こんな寂しい街に何故人は惹きつけられるのだろう
そんな文章を堀辰雄が残している

次は50年前編集長のお父様が建てたという別荘へ
入口からは家の陰が見えないほど
木に囲まれているそのこぢんまりとした家は
昔からそこにある家財が静かに並び
ずっと閉じられていた家独特の懐かしい匂いがした
お父様が使っていた書斎は
黒電話に小さいアンテナがついたテレビ
ベットと小さな机
窓からは延々と続く緑の森が見える
机の上にはおじさんの小さな絵が飾られてあって
これを受け取ってくれたことが
編集長との結婚を認めてくれたことだったという
たった4畳半のその空間が素晴らしすぎて泣きそうになった

そして追分会
別荘の所有者と町の人が交流をする場だ
8月3日にこんにちはパーティーがあり
24日がさよならパーティー
たまたま居合わせた私も快く受け入れてくださった

「いつでも遊びに来なさい」
秋には紅葉のきれいな浅間山
冬の真っ白な雪とピンク色の朝焼けはどんなにきれいなことだろう
来年の夏はまるでヨーロッパのような草原に行こう
草むらの中でキツネが昼寝をしているかもしれない

寒い夏の旅
また帰る場所がひとつ増えました
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by abekama | 2008-08-25 00:08 | たび
髪を切って旅に出る!
今決めました。
今週末の土曜日の朝早くに髪を切って、
そのまま電車に乗り込みます。
行き先は不確定。
直感のままに進みます。
宿が見つかるかわからないから、
とりあえず寝袋を持って行きます。
恥ずかしがらずに、
たくさんあいさつをする旅にしようと思います。
髪型は元気いっぱいな感じにします。
広い広い草原のある場所にたどり着けたらいいな。
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by abekama | 2008-08-20 00:41 | ひびのこと
脱皮
一年に数回世の中とかみ合わなくなることがある
自分の考え方のせいなんだろうけど
とにかく今はそんな時期
毎年やってくるんだ

もやもやは無視したらいけない
もやもやは成長期の前兆だったりするから
きっと八月は脱皮の時期
ちょっと辛くとも耐えて殻を強くするのだ

九月に入ったらすぐに髪を切ろうと思う
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by abekama | 2008-08-16 09:50 | ひびのこと
夏休みが決まらない
家の暑さと会社の寒さで体調が悪いのか
酒に呑まれる日々です

夏休みにしたいこと

1.式根島

2.富士山

3.もっくんち

4.伊勢志摩

5.大阪京都

6.桐生

7.岡山

8.小布施

全部達成しようとした私がバカでした

どうかんがえても無理です

でもとにかく年末までに上から順に達成していきたい

とにかく会社の夏休みがいつ取れるのか分からん



今日はみくらとビジービーでカレーを食べながらオリンピック見て

錦糸町でポニョってきました

感想は見てない人に悪いので言いませんが

映画を観たあとにこんなにも語れるのは

私たちが幼少のころからお世話になっている

大好きな宮崎駿だからこそ



ああ!

早く東京から脱出したい!
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by abekama | 2008-08-15 00:17 | ひびのこと
赤塚不二夫先生と高橋留美子先生の週末
土曜は追悼の意を込めて青梅にある赤塚不二夫館に行ってきました
タモさんとの写真がとてもステキで
本当に相思相愛だったことが窺えました
トキワ荘のジオラマもすごく良かった
赤塚先生は台所の流しを風呂にしていました
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日曜はかすみとみどりちゃんと高橋留美子展へ
遅れていったらものすごい混でて
二人は最初に物販を見ていたらしく
ものすごい買い込んでいた…笑
みどりちゃんが暴走する私を止めて!
っていってたのに
結局ものすごく買い込んでいた
かすみも一緒になって買い込んでいた
展示見終わってから
私も結局買い込んでしまった…
でもいいの!
ラムちゃんは私たちの永遠のアイドル!
例えキーホルダーが2000円しても買っちゃうのよ!
展示もとても良くて
終始ドキドキしっぱなし
「うちらオタクだね」
と気持ち悪いほどに興奮してました
次回乙女会はるーみっく特集で行きましょう!

このころの漫画は
たとえギャグマンガでもラブコメでも
じんわりくる感動や暖かさがある
じーんときたりキュンとしたり
今の漫画からはあまり得ない感情だ
きっと生活することをとても大事にしていて
その描写に愛が溢れているからではないのかな
そういう基本的に大切なものが
日々の忙しさで放り投げられてる
でも本当は求めてる
だから三丁目の夕日とか
トトロに望郷の念を抱くのかと
その次への行動に移せればいいのだけどね
とにかく昔の漫画には
まだまだかないません!
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by abekama | 2008-08-11 01:24 | ひびのこと
転々
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「幸せは来ていることに気付かないほどじんわりやってくる
不幸はとてつもなくはっきりやってくる」

不幸がやってきて幸せだった今までを知ることができたら
それはとてつもなく切ないことだけど
きちんと残るものがある
心があたたかさに締め付けられる
一緒に歩いていくこと
無言でも喋っていても
その歩幅を合わせることが
とても心地よい

「街で岸辺一徳に会うといいことあるって」
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by abekama | 2008-08-11 00:57 | えいが
トトロ
もっくんに花火の席を取ってもらって戸田公園花火大会へ
毎年恒例なので去年の切ない気持ちを思い起こしてしまい
すなおに見れなかったな
なんだってこうも記憶というのは忘れたくとも
ちゃんと頭のどこかに留まっているのでしょうか
でもきれいでしたとても
きらきらの本当にお星様のようなのが
とてもきれいでした

そのあとはよっしー新居で移動乙女会
よっしーママとパパのお料理が
おいしくておいしくてほっぺが落ちそうでした
夏なのに私の食欲は旺盛で
ほんとうの意味でほっぺたを落とさなくてはならない

よっしーと一緒のお布団の中で
あれやこれやと本当に話したかったことを話せて
とてもすっきりしました
話しているうちにゆっくりゆっくりと睡魔が襲ってきて
心地よい夢の中へ入っていったのです

ゆっくり起きて昼ごはんを食べながら
トトロを観ました
私の原点だと改めて確信し
結局のところ小学生の頃から自分の好きなものは
変わっていなくて
あの映像の中に描写されている万物が
幼い頃の思い出であり現在の憧れであり
守らなくてなならないものなのだと
強く確かに思ったのです
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by abekama | 2008-08-04 01:05 | ひびのこと