じぶん材料あつめ
by abekama
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あほみたいな前髪
もうどうしようもない衝動に駆られて
先ほど前髪を切り落とす儀式を決行しました
最初にハサミを入れた位置からして間違っている
まるでイヤミです シェ〜
ま どうせ髪なんて伸びてくるし
いい気分転換になりました

最近の私はおかしすぎる ばかすぎる!
体と心と言葉が全てバラバラになる
もどかしくてどうしようもない!

しっかりしろ私
大事なことを忘れてないか
髪を切って深呼吸して深い眠りから覚めたら
明日は新しい自分です

人は何回でも生まれ変われる特殊な生き物
嫌いな自分とさようなら
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by abekama | 2009-03-27 01:30 | ひびのこと
ついてない日 でもそうじゃない日
今日は市場の休みの日
今まで溜め込んでいた家事と作業をさくさく終わらせ
NTTとのめんどうなやり取りを済ませ
上野の居酒屋へ向かう
空模様が怪しかったけれど
絶対晴れるという根拠のない自信から
しばらく乗っていなかった自転車で向かう

そしてぽつりぽつりと雨が
お店に着く頃にはしっとりと濡れてしまった

少し待たせてしまった彼女は渋い店のカウンターで一人熱燗を飲んでいた
すごい 違和感がない
久しぶりに会ったので話したいことが山盛り
美味しい肴をつまみながら熱燗をちびちび
正面向かって話すよりカウンターだと話しが弾む

親戚同然の関係だけれど
少し会わないだけで奥さん度が増していて
彼女の口から出る言葉にはやわらかな強さが伴う

私はまだ少し照れながら近況を話した
親や兄弟に大切な人の話しをする時の照れくささ
多分私の言葉はとても拙いのだけれど
言葉がなくても伝わるんじゃないかと思うほど
彼女はやわらかく受け止めてくれる

滅入っていた今日と今日の間にそんな時間がもてたこと
それだけで今日という日がとても意味深い大切な日になる

帰りは雨脚が強くなっていて
自転車で20分は辛い状態
傘に入れてもらい駅の駐輪場に止める
ちょっと買い物を済ませ仕方なくビニール傘を買うも
駅に着くと雨はすっかり上がっていた

買った傘は一度も開かずに家路に着く
途中の八百屋が火事にあって野菜もろとも丸焦げになっていた
高齢のおじいさんが一人でやっていた八百屋
おじいさんは大丈夫だったのだろうか
猫たちは逃げられただろうか

小さな頃火事が恐くて眠れなくなる夜がよくあったことを思い出す
生活の一切が詰め込まれているこの場所は
時に窮屈で時に優しく受け入れてくれる大切な場所
家を失うということは自分の半分がなくなるくらい悲しい出来事
おじいさんの悲しみが焼け跡からひしひしと伝わって来て動けなくなった

また少し落ち込み家へ着く
楽しいばかりが人生じゃない
こんな日も時には必要
でも今日の数時間の心地よい時間が今日という日を救ってくれる

私の大好きな先生の言葉を思い出す

「幸せは20%くらいがちょうどいい」

80%が平凡でも大変だったりせわしなくても
20%の時間を豊かに過ごすことができれば
その日がとてもいい日として感じられる気がした
先生に出会ってから四年の歳月を経た今 
ようやくその言葉が実感として心に染み渡った

たとえば仕事帰りの家族と過ごす時間
その時間があれば仕事が大変な日でも次の日も頑張る力になる
家族の存在ってそういうもののような気がします

疲れて家に帰っておいしいご飯と家族の笑顔がある
それだけで豊かな生活だなあと思うのです

仕事も大切だけれど
幸せを感じる生き方のヒントはやはり家族にあるんじゃないのかなぁと
本能的に思う花冷えの日なのでした
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by abekama | 2009-03-25 22:36 | ひびのこと
音楽と農業を結びつけるイベント
会場が変更になりました!!

民謡が聞こえる農作業の風景が今あまり見られなくなっていますね。
その背景に、農作業の機械化や、世代交代、農業人口の現象などの要因が考えられます。
みんなで並んで田植えをする風景にはいつも歌がありました。
腰の痛くなる辛い作業を少しでもリズミカルに楽しく。
農業と音楽はいつもセットで存在していました。
多くの音楽は農作業のリズムから生まれたという話しもあるくらい、かつて農業と音楽は密接に関わり合っていたようです。

民謡は民謡でとても気持ちのいい音楽だと思うのですが、
現代農業、次世代の担い手のために、農業への音楽の取り入れ方を実験的に試みようとしているAgri Grooveという方たちがいます。
私もこの活動に参加させていただくことになりました。

この春、Agri Groove Salonと銘打って、イベントを行うことになりましたので、
興味のある方は是非ご参加下さい。
以下詳細です。

====================
来る4/4(土)の夜、AgriGrooveがユニークな農家さんを招いて、トークサロンをおこないます。

詳細はこちら

====================
料金 3000円(軽食付き)

ゲストスピーカー
久松達央氏
IMG_5824.gif


脱サラして10年前から茨城県土浦市で有機農業を始めた久松さん。

現在、都心を中心に、数多くの有名レストランにおいしい野菜を卸しているほか、200近い世帯に週1回の宅配で販売しているとのこと。

※久松氏のwebサイト「畑からの風だより

久松さんに、農業に転身したきっかけや、現在の農業の現状、個人宅配の苦労、久松さんならではの農業へのこだわりなどを話してもらいます。

さらに、久松さんの好きな音楽を紹介してもらって久松さんの考える「農業と音楽」について語っていただきます。

農業・野菜・音楽の仮想コンピレーションアルバム企画なんて話しちゃったり、ふつうの農業関連のトークイベントとは、ひと味もふた味も違った、かなり面白い内容になると思います!

トークの後は、ネットワーキングタイムです。
この機会にじっくり農家の方とお話をしてみましょう。

お申し込みは
■人数
■お名前
■あべかなのブログで知った
と書いて、下記メールまでお送りください◎

agrigroove@gmail.com

====================
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by abekama | 2009-03-25 12:55 | のうぎょう
2009年東海地方の旅
四国は時間的にどうしても難しく
行き先を三重にさだめ旅をしてきました

今まで国内外方々に出歩いたものの
海外はともかく日本の旅はいつも少しの寂しさを伴います
女一人旅は訳ありに見えるのか
名古屋の味噌かつ屋さんで一人瓶ビールを飲んでたら
「何か辛いことでもあったの?」と店員さんに心配されました(笑)

目的や会いたい人がいて旅をするのではなく
何かが起こる期待をもって旅をしてきたけれど
期待通りになんてたいていいかないもので
時間があるならともかく時間のない中でどれだけ有意義な旅ができるのか
少し考えさせられる旅でした
もちろん三重の風景やそこに暮らす人の穏やかな雰囲気はとても魅力的で
もっと入り込んでみたい衝動にかられましたが
踏み切れない(自分の)壁のようなものが邪魔してしまいます

結局の所旅は日常の延長なのかもしれません
日常の中での出会いと旅での出会いはさして変わらないように思うのです
そうすると旅に出る理由が分からなくなってしまいますが
その土地の風を吸ってその土地のものを食べる
理由なんてこれくらいでいいのかもしれません
出会いがあるとすれば必然的にそれに付随してくるはずだから



伊勢神宮はとても込んでいてうんざりしましたが
立派なあまりにも太い杉の木にみとれました
豊受大御神はお米の神様
太古の昔からお米がどれだけ尊ばれていたかがわかります
きちんと五穀豊穣をお願いしてきました

鳥羽で食べた魚介類の定食も 
その店のおっちゃんがおまけで出してくれたあら煮も
ビールにとても合って至福の時でした

しかし今回は2度命の危険を感じました
一つは鳥羽の答志島の山の中にて
遊歩道を外れてものすごく狭い獣道を探検していたらかなり近くで
「ガサッ」と音が
重量感があったので鳥ではないことは確か
人の気配も全くないし…もしや熊!?
熊じゃなくともほ乳類には間違いない…
突然飛びかかって来たらどうしようと涙目になりながら
そーっと下山する
喰われなくてほんとうに良かった

二つ目は深夜の名古屋にて
宿泊代を節約するためにネットカフェに泊まろうとして銭湯まで行っていい気分だったのに
深夜二時ヤクザらしき二人組が隣の個室へ入って来た
声がでかいし酒盛りを始めた
「なんや隣の部屋一人で使っとんのか?あ?」
みたいな声が…
もしや私のこと!?殺される!

ということで場所を変えるべく検索したら周りにもっとちゃんとした所が沢山あった
が、周辺を歩き回ったにもかかわらず、どこも全て満室…

またあの店に戻るのも嫌だし
ファミレスも嫌だし…
結局ビジネスホテルが空いていたのでそこに泊まることに
最初っからそうすれば良かった!!
名古屋の深夜は怖すぎる!!!

一人旅は絶対平日に限る
春の三連休なんてどこも観光客でいっぱいで
よけいに寂しさが募るのです
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by abekama | 2009-03-22 22:08 | たび
運命の出会い そして旅へ
三連休がやってきます
春が 確実に着実にやってきています
私は一足先に桜の空気を吸いに四国へ行ってまいります

ずっと欲しかったコンパクトカメラも大船にのったつもりで万札握りしめて買いに行きました
中古カメラ屋でじーーーーーっとカメラとにらめっこ
私はカメラを見ていて カメラたちも私を見ています
CONTAX T2
2、3年前からずっと気になっていたカメラ

が、たくさん並びすぎていて選べない
じーーーーーっ
あ!!

2009.3.4入荷

これだ!

誕生日に捨てられたその子を その日に生まれた私が買い取りました
中でも特に状態がよく、立派な箱もついていた
20年前に発売された当時は13万もしたのだとか なぜか値札も箱に入ってました
大事に大事に大切な出会いを写していきます


このカメラと共に春の旅です
さみしくなんてありません





さっきまで前髪をおそろしく短く切ってやろう!と意気込んで髪を切るハサミまで買って来たのに
カメラを見ていたらどうでも良くなって来てしまった
どうしようかな

年に数回自分の嫌いな部分が大放出する時があり
自己嫌悪に陥り 大体そんなときは髪を切る

これはおまじないなのです
ぱらぱらと落ちていく髪の毛と共に
弱い自分とおさらばするのです したような気分になるのです
私についている髪の毛はそんな役割で頭の上に乗っかっています

そして旅に出ると 新しい気分で新しい出会いを受け入れられる
なんだかいつも 髪を切るのと 旅に出るのはセットです
そういうパッケージツアーがあれば面白いのに そんな押し付けがましいの誰もやらないと思うけど
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by abekama | 2009-03-18 23:07 | ひびのこと
あたたかな贈り物
今年の誕生日は本当に本当に幸せでした
自分の誕生日をどう祝おうか必死で考えてくれる人がいること
その想いがなによりのプレゼントでした

プレゼントって選ぶのがとても難しいけれど
ほんとうにモノよりも想いなんだなって強く思う
みんなからもらったもの全てが嬉しく
それらを選んでくれた時間と想いが嬉しかった

周りにいてくれるみんなが大好きで
私もできるかぎるの贈り物をしたいと強く思いました
特別な日じゃなくてもいい
贈り物のかたちはさまざま


一年に一回だけの自分の記念日
その日にこの世に産み落とされ早26年が経つのです

ただの生き物が知恵を持ち道具を持ち話し文字を書く
想いをより強く伝えるため?
でも結局の所それらはコミュニケーションツールのようであって
人と人のあいだに壁を作ってしまったような気もする
すなわちそれが文化であり人間であり私なのだけれど

想いが一番伝わり信じられるのは手の温もり、体温なのだと
動物として思ったりもするのです
人が抱擁する行動に
ヒトとしての本能が備わっているような気がしてなりません

その体を26年前にもらえたことが人生で最大の贈り物です
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by abekama | 2009-03-13 19:41 | ひびのこと
誕生日のこと
今日は市場が休みなのでひとりぼっちの誕生日です
都バスで浅草に行って浅草寺でおみくじを引いたら凶がでました
なにもこんな日にそんな稀なみくじを引かせてくれなくても仏様
でも全く気にならないどころか(意地をはっているわけではない)
むしろ面白すぎて笑いがこみあげてきて
きっと周りにいた観光客は大吉でも引いたと思っただろう
今私は凶ごときに左右されないほど浮かれている

10:30独り浅草観光の始まりです

まずは大好きなかりんとう屋さんの小桜へ行きゆめじを二つ購入
猫たちにあいさつをしながら浅草の小道をすすみ
いつ行っても売り切れているペリカンのロールパンを買いに行く
まだ11時なのにすでに予約販売に切り替わっていたので一袋予約して蔵前方面へ向かう

アノニマスタジオに入っているin-kyoという生活道具のお店へ
どの器もすてきでその造形に見とれてしまう
奥の方でお店の方とおじさんが世間話のようなものをしていて
おじさんが帰る時にふとどこかで会ったような気がして
去った後にお店の方に聞いてみるとやはりその人
追いかけようとしてくれたが会ったのはだいぶ昔のことで
私のことなどおぼえていないかもしれないという不安で
結局自転車に乗った後ろ姿を見送った
やはり思い切って声をかければ良かったと思う
私は突然のできごとにめっぽう弱いのだ 度胸がない
こんなことでは先が思いやられる

でもそれがきっかけでお店の方とお話ができたのは良かった
昔私もこの近辺に住んでいたことや
町の人たちの気質の話 感じることはみんな一緒で 
やはりこの町は魅力が満載だと自分の地元がほめられたかのような錯覚に陥った
とても良い買い物をして店を出る

次に向かうはSyuRoという生活雑貨のお店
昔通りかかってずっと気になっていたお店だ
丁寧に並べられた手作りの商品はどれも魅力的で
自分へのプレゼントに地元で作られたというブリキの缶を一つ購入
大切な人からの手紙をしまうものが欲しかったので丁度良かった
年月を重ねるごとに少し錆びたりへこんだりしながら
味わいを増していく様が想像できて嬉しくなった

前に知人にいただいた食事券があったので三越で豪勢にランチを食べよう計画だったが
贅沢をするのに一人はやはり寂しく
そんな折 行きつけのインドカレー屋が目の前に現れたので
そこでお昼をいただく やはりここのナンは東京で一番おいしい(と思う)

パンが焼き上がるまでまだ時間があるので
浅草橋の喫茶店で本を読んだり
ふと今まで行った好きなお店をノートに羅列してみた
ずっと行ってなくてしばらくぶりに行きたくなったり
名前を思い出すだけで食べたくなったり
久しぶりにあの珈琲屋さんに顔を出そうと思った

循環バスが来る
まだ少し早いのでペリカンを過ぎて台東区をもう一周する
最近はやたらとバスに乗る機会が多いが
あの狭い空間と心地よい温度と揺れが意外と好きなことに気付く
うたた寝をして田原町で降りる

ペリカンは天井の高い簡素な店舗に食パンとロールパンだけが並べられ
同系色のパンとその空間の作り出す雰囲気は
寒々とした実家の部屋で小さなストーブを灯したような懐かしさを感じる

雨が降ってきて折り畳み傘を持たずに出たことを後悔
歩き疲れたので家に帰ることにした

本当は浅草で落語を観ようかとも思っていたが
初落語は二人で行きたいと思い直し
これから昨日まで読んでいた小説が映画化されたものを観ようと思っている

部屋には花束とマドレーヌとプレゼント
幸福な時間はまだちゃんと残っていた
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by abekama | 2009-03-04 17:24 | ひびのこと
風土
知人に紹介していただいたフードソムリエというサイト内において農業ライターとしてブログを書かせていただくことになりました

風土

ほんとまだ何者でもない私なんぞがこんな立派なサイトに記事を書かせていただいてよいのかいささか不安もありますが
日々の中で出会うさまざまな出来事の中から、大切だと思うことを拾い集め
それを受けてどう感じたのかなどを綴っていこうと思っています

このブログと併せて読んでいただけたら幸いです
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by abekama | 2009-03-02 21:27 | のうぎょう
日々のこと
日々がとてつもないスピードで過ぎて行きます
自分が置いてきぼりにされかねないほど!

さて先日意味不明な投稿を目撃されたみなさま失礼致しました
「最近文章が書けないな〜」と思いながら
そんな内容の文章を書いていたら
何故かブログを辞めるという記事に至りました
自分でもわけがわからないのですが(笑)

別にこのブログがなんの役にもたたなかろうが何だろうが
勝手に好きな時に書けばいいじゃないか
誰に強制されてやってる訳でもない訳だし
おまえはどこぞのアイドルかってんだ〜ちきしょう
(最近市場のおっちゃんの口の悪さがうつり始めてきた)

でも人目を気にするようになったのも確か
結構意外な人が見ていてくれたりして
かしこまってしまうのです
だから辞めたくなったのかもしれない

でもまあ恥ずかしいことも暗いことも含めて
引き続き綴っていこうと思っています


過ぎ行く日々の速度は早いけど
以外にも毎日はゆるやかで
じっくり物思いにふける時間もあり
野菜と向き合ってごはんをちゃんと作るようになり
心がとても穏やかです

調子のいい時は髪質も肌質も変わるから不思議
高い化粧水を買うよりも
毎日をきちんと生きることの方が健康にいいのだとつくづく思います


今日は大倉山の梅を見に行きました
桜も大好きだけど梅は静かでいいものです
あと梅の香りも大好き
寒い時期にあの甘い匂いを嗅ぐと幸せになります
ビールと焼き鳥と桜餅と団子
雨がぱらついていてもとても贅沢なお昼なのでした
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by abekama | 2009-03-01 21:59 | ひびのこと