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年を忘れる会、いやなこと全部忘れてたのしむ会。
自分自身に対して一年おつかれさまの気持ちをこめて大いに楽しみました。 今年一年を振り返るとき、充実の日々を送れたことが嬉しくて、逃げないで頑張って良かったなぁ、と思うのです。 許容量を超えつつも、なんとか。 それはきっと、だいじなだいじな仲間に出会えたから。 私の背中を時には押し、時には支えてくれる人たちに。 いっぱい笑った一年でした。 おいしくお酒を飲み、話し、階段から落ち。。。 そんな痛みも笑えるほど楽しかった忘年会。 成長したかな、去年より、すこしだけ。 心が温かい人たちに出会えたから。 いい恋ができたから。 来年はどんな一年になるだろう。 たくさんのことを感じ、外に向けていければいいな。 ▲
by abekama
| 2005-12-26 16:20
| ちちちち
もう10日も前のこと。
秩父の伝統を未来へ繋ぐプロジェクトチーム「ちちちち」で木村和恵先生の工房へ取材へいく。(下の日記参照) そこで撮った写真ができあがったのでアップします。 着物着せてもらったりしてみんななんかヘンな感じ 笑 やっぱり日本人。みんな似合うなぁ。 でも足下が靴下だったりTシャツ見えてたり 笑 そこもまた今っぽくて良いんじゃないでしょうか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by abekama
| 2005-12-22 16:39
| ちちちち
イベントがある度いつも思うのは、負担が大きすぎて自分で支えきれるか、ってこと。
だいたい大抵はなんとかなるのに、いつも同じ事を思ってしまう自分がいる。 だったら最初からやらなければいい。 でもやらずにはいられないのは、強制的だからでも、責任感からでもなく、 「全部やりたい」 という気持ちからだ。 欲張りだから、私は。 許容範囲こえそうでも、自分がそこにいないことよりか、自分がそこにいて楽しむことを想像する。 だから泣き言なんか言っちゃいけないのに、言っちゃう自分。 でも最後は必ずやって良かったといえる自分。 子供達の記憶の中にぼんやりとでも 「楽しかった」記憶が残ってくれればそれでいい。 子供はわがままで、生意気で、でも甘えん坊で。 むかむかしたすぐ後に、愛くるしくなったり。 なんて不思議な生き物なんだろうと、つくづく思ってしまう。 体力吸い取られたけど、元気をたくさんもらって無事終了しました。 この町に来て、色んな経験と出会い、感動をもらって感謝しきれない。 わずか2年で出て行ってしまう私たちのことを理解しようとし、考えてくれ、認めてくれた。 それだけで嬉しくて、ここにきてたくさんの経験と出会いを与えてくれた町会の方達に感謝の気持ちで一杯です。 これから一生つづいてゆくこの関係を大事にしていこう。 ここは私の実家でもあるから。 ▲
by abekama
| 2005-12-18 00:35
| いべんと
追い込まれないとやらない性分のせいで、ぎりぎりまでやる気起きず、だらだらとやってしまったのが間違いだった。
半年分の課題なのだからそれなりのものを余裕を持って出さなきゃいけなかった。 先生ごめんなさい。 でも情報デザインの楽しさが少し分かったような気がします。 自己流で進めてきたものが評価されるのは嬉しいこと。 周りの目を気にしてびくびくやるデザインはただの作業でしかないから。 情報を整理したりするのはやっぱり苦手だけれど、頑張ろうと思います。 情報クラスでの打ち上げは無かったけれど、いつものメンバーと新鮮なメンバーでおいしいお酒を飲む。 久しぶりに気分良く酔わせていただきました。 この気を使わないぐあいがいい。心地良い。 夜中のボーリングもなかなか。 最初酔ってて覚えてないけど。 夜更かしは不健康だけど、運動ならいいか! 楽しかった〜。 ほんとみんな大好きな人たち。 つくづく出会いに感謝します。 恵まれすぎです。 誰に対してってわけではないけど、 ありがと〜! といいたい。 ▲
by abekama
| 2005-12-16 06:51
| がっこう
秩父の町の中を抜けて住宅地に入り込むと、色あせた秘密の花園のような、ふるいおとぎ話のなかに出てくるような民家がある。
ここは華工房といって木村和恵先生がお花の教室をひらいたり、8年間集めた銘仙1600枚が保管されているところ。 蔦のアーチをくぐると冬の実や草花が生い茂っている。 昔は産婦人科の病院だったそう。 コンクリートの白い冷たいものではなく木造のあたたかい建物。 玄関を入ると薄暗い廊下になる。 木村先生が生けた草花や、たくさんの小物やおきものが静かに佇んでいた。 「路地をイメージしたのよ」 どこか懐かしい夕焼けの小さな路地を思い起こさせる。 置かれているものはそれぞればらついているのに、なぜか統一感があり、物たちはあたりまえのようにそこに存在していた。 木村先生の作業場へ通される。壁を抜いたというそのお部屋は、コの字の不思議な空間。 てきぱきお茶を出して下さったり、江戸の模様のかわいい器におみやげに持って行ったケーキを出してくれたり。 そして先生のお話は駅の方面に迎えに来たところから止まらない。 私は先生のお話を聞いていて気を緩めたら涙がでそうなくらい胸が熱くなっていた。 出会うべくして出会った気がした。 先生の言葉には迷いがない。すんなりと心に入ってくる。 時代を見つめ、自分がすべき事を見つけた人。 「私は銘仙に選ばれたの」 廃れてゆく銘仙の文化を現代によみがえらせたのは先生。 大事に大事に面倒を見ている。お金のことは考えない。 無駄がない。 化粧をしない木村先生の肌は誰よりもつややかで、元気で、美しい。 自然にと共に生きる人生。 たとえ貧しくても、心が豊かになる生き方だ。 機械がすべてやってしまう現代、人間の想像力が衰えてきている。 物事の本質さえ見えない。 幸せは20%くらいがちょうどいい。 だからといって80%苦しまなくてもいい。 苦しいと思うから苦しいのだ。 幸せに向かって努力していく過程をも楽しむこと。 大事なのは夢を持ち続けること。 私が今まで考えてきた事と一致した。 思っていても正しいのか分からずに心の奥底に仕舞っていたこと。 自分がこれから何をすべきなのかが少し見えた気がした。 ▲
by abekama
| 2005-12-11 02:25
| たび
日常生活の中で湧いてくるたくさんの欲求。
じゃまなものとは言い切れないけれど、ありすぎると自分の生活がみだれる。 「我慢」はつらいけど、いつか「当たり前」になればいいな。 時間やお金の使い方が上手になりたい。 時間がないない!って、きっとそこには無駄な時間がたくさん含まれている。 お金もよく考えれば必要ないものがたくさんある。 それでもなんとか生活が成り立っていることが問題なんだ。 親という甘えがあるから。 親元を離れて生活していても結局親の助け無しには生きられない子供だ。 バイト先の高校生たちは昼間働いて定時制に行っていたり、学校に行かないで夢に向かって突き進んでいる子たちがたくさんいる。 家にお金も入れている。 そういう子達の方がずっとパワフルで、しっかりしている。 あーすごいなぁ。しかもみんないい子達ばかり。 自分も頑張ろう。泣き言なんかいえないな。 ▲
by abekama
| 2005-12-02 20:21
| ひびのこと
小田島等画伯と曽我部恵一のトークライブに行ってきた。
ゆるゆるでふわふわなイベントだった。 たのしい話しとたのしい写真いっぱい見てたくさん笑った。 小田島さんがいなければ今私はここにいないだろうし、曽我部さんがいなくても私はここにいないだろう。 人との出会いがが私をつくってきた。 この二人が私に与えた影響は果てしない。 ほんとうに幸せな夜だった。 緊張して曽我部さんに話しかけられなかった。 でもほんとうに久しぶりに生の歌が聴けた。目があった。それだけでいいと思った。 そしてやっぱり小田島さんの言葉は違和感がなく私の心に響いた。 小田島さんはこどもだから、お酒ものめない、たばこもすわない。 そういう小田島さんの目はやっぱりこどもの目で、目が合うとすべてを見透かされたような気持ちになる。 まだまだだな私。 ▲
by abekama
| 2005-12-01 01:23
| いべんと
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